フォルトゥナがDiego Contentoを獲得。

Girondis Bordeauより28歳の左サイドDFが新加入。

フォルトゥナがDiego Contentoを獲得した。FC Bayernで育成された左サイドDFは、移籍金ゼロでフランス1部クラブGirondins Bordeauxより新加入することとなり、契約は2020年6月30日までとなる。

Diego Contentoは、ドイツのレコードマイスタークラブであるBayern Münchenで、ブンデスリーガ49試合に出場しただけでなく、チャンピオンズリーグでも11試合でピッチに立つ経験を積んできた。そしてこのイタリア系ドイツ人は、2014年にフランスリーグ1部に所属するGirondins Bordeauxへ移籍し、そこでの4年間でリーグ戦に77試合、またヨーロッパリーグでも7試合を経験している。なお、フォルトゥナとこの28歳の左サイドDFとの契約は、2020年までとなる。

 

Diego Contento:

「私はデュッセルドルフでの新しい任務を非常に嬉しく思っている。私が初めてこのデュッセルドルフに来て、そしてこのスタジアムを目にしたとき、この街、このクラブ、このチームとそのファンの人たちの前でプレーできることを楽しみにしている。我々の目標はもちろんブンデスリーガに残留することであり、ファンたちのサポートでそれを成し遂げられるはずだ」

 

Friedhelm Funkel監督:

「Diego Contentoを獲得したことで、オフェンスにもディフェンスにも強いサイドバックを確保することができた。 彼の約150試合のトップリーグでの経験や、ヨーロッパの大会でも出場経験があるが、だからこそブンデスリーガのことを熟知している。性格もパフォーマンスも彼は我々のチームにフィットできると思う。彼がウチに来てくれたことをとても嬉しいと思っている」