2018/05/15 | ニュース
フォルトゥナがAlfredo Moralesを獲得。
28歳MFが2021年までの契約にサイン。
フォルトゥナはブンデスリーガ1部での戦いとなる2018/19シーズンに向けて、最初の新戦力として28歳のAlfredo Moralesと、2021年6月30日までの契約を結ぶことを発表した。
Alfredo Moralesは、Hertha BSCで初めてプロ契約を勝ち取ると、2013年にはFC Ingolstadtへ移籍。そこで5年間プレーし、ブンデスリーガで59試合(2得点)、ブンデスリーガ2部で103試合(8得点)に出場してきた。さらにアメリカ代表としても13試合を経験してきた経歴を持っているだけでなく、Moralesはドイツとペルーの国籍を有している。なお、フォルトゥナとの契約は2021年6月30日までなる。
Alfredo Morales:
「私はフォルトゥナの首脳陣と素晴らしい話し合いをすることができた。さらにデュッセルドルフへの移籍を決めた要因として、素晴らしいスタジアムと良い意味で熱狂的なファンがいることもあげられる。この移籍が成立したことを、心より嬉しく思っている」
Friedhelm Funkel監督:
我々はAlfredo Moralesという、ブンデスリーガで十分な経験を積んできた選手を獲得することができた。これまでの1部と2部を合わせた150試合を超えるキャリアの中で、彼がブンデスリーガを戦うクオリティを有していることを証明してきた。さらに彼の持つメンタリティは、すぐにでもチームの力になってくれると思っている」