Stadtwerke Düsseldorfがパートナーシップを延長。
PremiumPARTNERとして3年延長で合意。
2004年から続くフォルトゥナの長期パートナーであるStadtwerke Düsseldorfが、その契約を延長することで合意に至った。スポンサーシップとしては2番目のカテゴリーであるPremiumPARTNERとして、さらに3年の契約にサインすることととなり、これにより様々な広告が引き続き掲載されるほか、U23チームの胸スポンサーやユースアカデミーの新しい施設への支援も行うことになる。
フォルトゥナと同様にFlingernをホームにするStadtwerke Düsseldorfは、2004年からパートナーとして多岐にわたりクラブを支援してきたが、シーズンオープンデーやサッカースクール、サイン会など、これまでにも様々なアクションを行なってきたほか、特にユースアカデミーへのサポートを重要視してきた。
Robert Schäferフォルトゥナ会長:
「Stadtwerke Düsseldorfは我々にとってはただのスポンサーではなく、非常に信用しているパートナーであり、そして長期的にサポートをしてきてくれたという意味でも、このクラブの歴史の一部でもある。だからこそこれから先も、我々のパートナーとして歩みを共にすることができることを非常に嬉しく思う。特に我々のアカデミーを支援してくれる非常に重要な存在でもある」
Manfred Abrahams Stadtewerke Düsseldorf役員:
「伝統、エネルギー、そして情熱、それらがStadtwerkeとフォルトゥナを繋いでいるものである。それは今も昔も変わらないものであり、それが我々がフォルトゥナをサポートする理由でもある。このクラブの支援を始めてからすぐに、友好的な関係性が築かれた。そしてクラブはその間に素晴らしい仕事をし、デュッセルドルフにおけるスポーツの象徴的な存在としての立場を確立した。我々の会社の社員の多くがフォルトゥナのファンであり、そのうち200人はSWD-Fanclub "1895 Volt"のメンバーになっている。そして我々の思いとしては、このクラブの将来を支えていくことであり、そのためにフォルトゥナのユースアカデミーをより積極的に支援していきたいと考えている。これからもクラブが考える一貫した道をサポートし、共に素晴らしい未来を作り上げていくことができることを嬉しく思っている」