Bericht

2018/01/08 | ニュース

日曜日の午後は思い思いの時間に。

スペインキャンプ5日目。

スペインキャンプ5日目の午後は、このキャンプで初めてのオフとなった。ここまでハードなトレーニングを続けてきた選手たちは、前日には2018年最初のテストマッチを実施し、Borussia Dortmundを相手に前半には素晴らしいパフォーマンスを披露するなどしたことを受け、Friedhelm Funkel監督より束の間の休息を与えられることに。そして選手たちは思い思いの時間を過ごすこととなった。

+++ 土曜日に2018年最初のテストマッチとしてBorussia Dortmundと対戦し、0-2の惜敗となったフォルトゥナ。特に前半にはBenito Ramanが2度の先制チャンスを得るなど、非常に素晴らしいパフォーマンスを披露したが、これらに対し、一定の満足を示したFunkel監督は、日曜日の午後はオフにすることとした。+++

 

+++ それでもスペインキャンプ5日目の午前には、いつも通り10時にグラウンドに姿を見せた選手たち。その中で、前日の試合で腰に打撲を受けたために途中交代を余儀なくされたRouwen Henningsと、GK Raphael Wolfの2人は別メニューを消化することに。+++ 

 

+++ グラウンドの周りには約30人ほどのフォルトゥナファンの姿が。これらはスポンサーツアーでスペイン入りした面々で、昨日のDortmund線を観戦したのち、夜には選手たちを交えた夕食交流会も実施した。+++

 

+++ トレーニングは通常通り、しっかりとウォーミングで体を温めたのち、4vs4のトーナメントを行うことに。その中で選手たちは激しい対人やボールの奪い合いを見せた。そしてその後はパスフォームとランニングのメニューを消化した。なお、練習後には、トーナメントで敗れたチームが、罰ゲームとして加速走を課せられた。そうして日曜日の午前練習は、2時間弱行われて、終了となった。+++

 

+++ オフとなった午後は、Kaan AyhanやGökhan Gülらが港散歩に出かけるなど、思い思いの時間を過ごし、ここまでの疲れを癒す時間となった。なお、翌日月曜日には、再び選手たちをハードなトレーニングが待ち受けている。+++

 

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