Bericht

2018/01/04 | ニュース

フォルトゥナがキャンプ地に到着。

スペインキャンプ1日目。

フォルトゥナは今週水曜日に、スペインでの8日間に及ぶキャンプをスタートさせた。1時間遅れでデュッセルドルフ空港を飛び立ったFiredhelm Funkel監督率いるチームは、2時間半後にマラガ空港に到着し、そこからバスでキャンプ地となるMarbellaを目指した。到着後は40分間のランニングを行い、1日目のプログラムは終了した。

+++ 水曜日の午前、フォルトゥナの選手たちを乗せた飛行機が、イベリア半島に向けて飛びだった。このキャンプには、新しくプロ契約を交わしたKianz Froeseと、U19チーム所属GK Maduka Okoyeが加わり、合計28人の選手たちは、1時間遅れでスペインに降り立った。+++

 

+++ 1時間の遅延はあったものの、スペインの地は雲ひとつない快晴でフォルトゥナの選手たちを迎えてくれた。それぞれの荷物をピックアップした一行は、その後バスに乗り込み、マラガ空港からキャンプ地となるMarbellaに向けて出発した。+++

 

+++ 午後にはこのキャンプ最初のトレーニングが行われることになったが、飛行機の遅延もあり、この日はグラウンドでは行われず、その代わりに素晴らしい景色を見ながらビーチ沿いを40分間ランニングすることとなった。+++

 

+++ 明日は10時からと16時からの2回のトレーニングが選手たちを待ち受けている。Funkel監督は「今週はたくさんのトレーニングを行う予定だ。走り込みはもちろん、戦術的なメニューも考えている。またフォーメーション練習の中で、対人やシュート練習を改善させていくつもりだ。また、この機会を活かして、選手たちと個別に話し合いも行なっていこうと思っている」とコメントしている。+++

 

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