2017/12/06 | ニュース
フォルトゥナクリスマスマーケットを開催。
あいにくの悪天候も、多くの来場者。
Holstein Kielとの激闘の翌日、「ホームタウンでクリスマスを」のモットーの下、フリンガンのHermannplatzでフォルトゥナクリスマスマーケットが開催された。雨の降るあいにくの天気となったが、キャプテンOliver Finkらが参加したこのイベントでは、子供らはメリーゴーランドを楽しんだり、大人たちもグリューワインを飲んで、クリスマスの到来を喜んだ。
当日は雨の降るあいにくの天気となったが、フォルトゥナのホームタウンであるデュッセルドルフのフリンガンには、12:00過ぎにはすでに多くのファンの姿が。その90分後にはフォルトゥナRobert Schäfer会長が「この天気にも関わらず、これだけ多くのファンの方々が来場し、我々と時間を過ごしてくれることを非常に嬉しく思う」と挨拶すると、フリンガンのDr. Uwe Wagner地区市長も、「この地区の市長として、フリンガンをホームとする有名なサッカークラブであるフォルトゥナが、ここで2回目となるクリスマスマーケットを開催してくれることほど素晴らしいことはない」とコメントした。
またこのイベントに参加するためにトップチームの選手たちが到着すると、ファンらの写真撮影やサインに応じるとともに、Kielとの首位決戦について、様々な意見交換をする姿が見られた。また替え歌のクリスマスソングが披露されると、Benito Ramanは「とっても面白かった。ああいうのは過去には聞いたことはないけど、全然嫌いじゃないし、むしろ是非ともスタジアムでもトライしてみたいね」とコメントするなど、選手らもこのイベントを楽しんだ。
このクリスマスマーケットの様子はフォトギャラリーから。