2017/11/24 | ニュース
U19チームとU17チームがDortmundと対戦。
U23チームはRatingenとテストマッチ。
前期最後のリーグ戦として、フォルトゥナU19チームとU17チームは、それぞれ強敵Borussia Dortmundと対戦することになる。どちらの試合も土曜日の11:00キックオフとなる。一方、U23チームは今週末はRatingen 04/19mとテストマッチを実施する。
U19チームは先週末、アウェーでSC Paderbornと対戦し、0-2から4-2の大逆転勝利を収めることに成功したが、今週末はBorussia Dortmundととの対戦が控えている。そのDortmundはここ2試合で勝利を得られておらず、4位という不本意な順位に位置している。ホームでの戦いとなることから、フォルトゥナもここで勝ち点を奪える戦いに期待したい。なお、同チーム所属のアペルカンプ真大は、現在負傷離脱中となっている。
一方のU17チームも、今節はDortmundとの対戦となるが、同チームは今季、Schalkeとのダービーで4-4の引き分けを演じた以外は、13試合で12勝を収めており、51得点11失点という圧倒的な数字を残している。ここ4試合は無失点を貫いており、Jens Langeneke監督率いるチームにとってはリーグ最大の強敵ということになるが、前節にSG Unterrathから勝利を収め、降格ゾーンからは7ポイント差を作れていることから、プレッシャーを感じることなく、全力で立ち向かってほしい。
これらに対して橋本峻弥と三宅海斗が所属するU23チームは、今節はリーグ戦が行われないため、金曜日の夜18:30キックオフでRatingen 04/19とテストマッチを実施する。場所はESPRITアリーナ横のグラウンドとなる。