U19チームは金曜日の夜に首位を迎え撃つことに。

アカデミー2チームがVfL Bochumと激突。

フォルトゥナにとってはボーフムウィークだ。今週月曜日のトップチーム同士の対戦は0-0の結果となったが、これに続いて金曜日には16:00キックオフでU19チームが現在U19 Bundesliga Westの首位に立つVfL Bochum U19をホームで迎え撃つことになる。また、その翌日の土曜日には11:00キックオフでU17チーム同士がボーフムで激突することになる。

アペルカンプ真大(17歳)が所属するフォルトゥナU19チームは、今週金曜日はあまり馴染みのない16:00という時間にキックオフを迎える。対戦相手となるVfL Bochum U19は、これまで無敗を貫いており、獲得可能な勝ち点27点のうち23点を勝ち得ているなど、圧倒的な強さを誇っている。

これに対してSinisa Suker監督率いるフォルトゥナU19チームは、ここ最近の2試合ではホームで1.FC KölnとArminia Aachenから勝ち点1点しか獲得できていない。しかし今節は、首位からポイントを奪う戦いに挑むつもりだ。

 

一方のJens Langeneke監督率いるU17チームも、U19チームと似た状況を過ごしている。先週はBorussia Mönchengladbach U17と対戦し、2-3の惜敗を喫してしまっていた。

今節はアウェーにて、VfL Bochum U17と土曜日の11:00にキックオフを迎えるが、相手は順位表では1つ上に位置しており、獲得勝ち点数の差はわずかに2点となっている。しかし開幕から３連敗(トップチームSchalke、Dormuntd、Leverkusenに敗戦)から5試合無敗を貫いており、油断はできない相手であることは間違いない。