2017/07/17 | ニュース
U23チームにさらに3人の新加入選手が決定。
三宅海斗、Agon Arifi、Bezerrah Ehretが契約にサイン。
Taskin Aksoy監督率いるフォルトゥナU23チームは、新たに三宅海斗、Agon Arifi、Bezerraf Ehretの3選手を獲得した。
今年の5月に最初の練習参加をした三宅海斗は、新チームが始動となってから再びテスト生としてチーム練習に参加。その後、テストマッチなどでも好パフォーマンスを披露したことが評価され、U23チームに新加入することが決定した。
この19歳の日本人ウィンガーは、東福岡高校時代に全国制覇を果たし、全日本高校選抜に選出されたほか(U19デュッセルドルフ国際大会には不参加)、鹿屋体育大学に進学後は九州選抜のメンバーにも選ばれていた。
Egon Arifi(19歳)は、VfL BochumのU19チームからフォルトゥナへ加入することとなった。2015年から所属していたBochumでは、これまでにユニオン・ブンデスリーガで63試合出場し、13得点を記録している。昨シーズンにおいては、U19ブンデスリーガ・ウェストの全試合に出場を果たしていた。
Dario Bezerrah Ehretは、1.FC KölnにてU17/U19ブンデスリーガ・ウェストで合計81試合に出場し、8得点を記録してきた。7月20日に19歳の誕生日を迎える18歳のMFは、ケルンからデュッセルドルフへ活躍の場を移すことになる。