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2017/05/24 | ニュース

U19チームより5選手がU23チームへ昇格。

U23チームからは10選手がフォルトゥナを去ることに。

U23チームはこの夏にまた多くの選手たちが入れ替わることになる。来シーズンに向けて、Taskin Aksoy監督のチームからは10選手が去ることになる一方で、U19チームから5選手が昇格を果たすことになる。

U19チームに所属していた1998年生まれの5選手が、この夏からはU23チームでプレーすることになる。Josh Laws、Moritz Montag、Sumethee Khokpho、Joshua Jamm、Dennis Dreyerは、新シーズンよりRegionalligaでプレーする選手となる。

U19チームのキャプテンを務めてきたJosh Lawsは2012年からフォルトゥナに所属し、この間にはオーストラリアのアンダー代表チームでプレーする選手に成長をし、過去にはチリで行われたU17W杯にも出場した。LawsはすでにU23チームでの出場も経験したが、今季は怪我もありU19チームでは12試合の出場に留まっていた。

Lawsの不在時にキャプテンマークを巻いてプレーしてきた右サイドDFのMoritz Montagは、今季U19チームでは25試合に出場し、4得点を記録している。その他、2013年からフォルトゥナでプレーするMontagも、すでにU23チームでの試合に2度出場している。

2008年からフォルトゥナに所属するGK Sumethee Khokphoは、これまでにすべてのチームでゴールマウスを守ってきた。今季はU19チームで15試合に出場し、2試合で無失点を記録していた。

続くU23チームに昇格する2選手は、今季からフォルトゥナでプレーしてきた。センターバックのJoshua Jamm(17試合に出場)と、FW Dennis Dreyer(19試合出場、6得点)が、それぞれ次のステージに進むことになる。

 

10選手がフォルトゥナを去ることに。

2011年からフォルトゥナに所属し、これまでに85試合に出場(5得点)してきたDF Leander Goralski、今季は18試合に出場したGK Michael Kampmann、そしてもう一人のGKBastian van der Put、また1年半で43試合に出場してきたMF Hendrik Lohmar、22試合に出場したDF Rico Weiler、また負傷のために出場に恵まれなかったSebastian van Santen(9試合出場、2得点)とRidvan Balci(3試合出場)、 そして昨季U19チームからの昇格を果たしていたLewis Biade(9試合出場)、Jonas Haub(3試合出場)、Timm Esser(3試合出場)ら、合計で10選手が、今シーズンを最後にフォルトゥナを去ることになった。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、この10選手のこれまでの貢献に感謝するとともに、今後の更なる活躍や健康を祈念している。

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