2017/05/23 | ニュース
4選手が代表チームへ。
IyohaがU20W杯へ、またBebou、Ayhan、Froeseも母国代表チームへ合流。
トップチームは夏のオフがスタートしたが、4選手は引き続き代表チームでの活動が待っている。Emmanuel Iyoha、Ihlas Bebou、Kaan Ayhanに加え、U23チームのKianz Froeseは、代表チームに合流するために、デュッセルドルフを離れている。
ブンデスリーガ2部残留を決めた翌日の月曜日、Emmanuel Iyohaは夜の便で、現在韓国で開催されているU20W杯に参加しているドイツU20代表に合流するためにデュッセルドルフを離れている。同チームはすでにグループリーグ初戦でベネズエラU20代表に0-2で敗れたが、火曜日にはメキシコU20代表との対戦が控えている。また第3戦は金曜日に予定されており、大会の決勝戦は6月11日(日)となる。
トルコ代表に合流するKaan Ayhanは6月5日(月)にマケドニア代表とテストマッチを行い、5日後にはW杯予選のコソボ代表戦に挑むことになる。また、トーゴ代表のIhlas Bebouは、アフリカ杯の予選でアルジェリア代表と対戦することになる(6月13日)。
さらにU23チーム所属のKianz Froeseは、カナダ代表としてキュラソー代表とテストマッチを行うほか、アメリカで行われるゴールドカップに出場するメンバーにも選ばれている。