2016/03/13 | ニュース
フォルトゥナはMarco Kurz監督を解任。
続く負の流れにクラブが決断。
フォルトゥナ・デュッセルドルフは、01月より監督としてチームを率いてきたMarco Kurz監督(46歳)を解任することを決定した。クラブは4連敗となった現状に対して決断を下したことになる。なお、後任は近日中に発表する。
46歳の指揮官は、今年の01月からフォルトゥナの監督に就任してチームを率いてきたが、7試合で勝ち点4点しか獲得することが出来なかった。チームは2016年に入って5敗目を喫したことで、降格の危機に陥ってしまっている。
Rachid Azzouziスポーツディレクター:
「これはフォルトゥナを救い、降格を免れるためのものである。そのためにMarco Kurz監督を解任する決断を下すこととなった。我々が直面している非常に厳しい状況を改善するために必要な刺激である。」
Paul Jäger会長:
「ここ数試合のチームのパフォーマンスとSandhausenでの敗戦から、この決断をするしかなかった。現状からは降格を免れるための対策を見出すことが出来なかったということになる。」




