2015年はウィンターカップは開催せず。
Stadtwerke Düsseldorfとフォルトゥナの関係は継続。
フォルトゥナと、長期に渡ってウィンターカップの冠スポンサーを務めてきたStadtwerke Düsseldorfは、話し合いの結果、2015年のウィンターカップを開催しないことを決定した。
過去数年でフォルトゥナは素晴らしい成長を遂げ、2012年にはブンデスリーガ1部への復帰を果たしたが、そこにはデュッセルドルフのサッカーのレベルを再び高いレベルへ引き上げるという目的があった。しかし、これに対して、ウィンターカップへの来場者は徐々に減少していたため、、フォルトゥナとStadtwerke Düsseldorfは慎重な話し合いを重ねた結果、2015年1月のウィンターカップの開催を行なわないことを決定した。
しかし、これによりフォルトゥナとStadtwerke Düsseldorfの関係が終了するわけではなく、同社は引続きpremiumPARTNERとして、フォルトゥナとの関係を継続していくことになる。
2007年から毎年1月に、ESPRITアリーナ(当時はLTUアリーナ)でStadtwerke Düsseldorfが冠スポンサーを務めるウィンターカップが開催されてきた。この変則トーナメント大会は、Regionalliga Nord(当時のドイツ3部リーグ)に所属していたフォルトゥナが、デュッセルドルフの方々にブンデスリーガの空気を感じてもらうことを目的として始まったもので、Borussia DortmundやBayer 04 Leverkusen、Borussia Mönchengladbachなどのクラブが参加してきた。
過去の8年を振り返ると、Werder Bremen、1.FC Köln、MSV Duisburg、Hertha BSC Berlin、VfL Wolfsburg、FC St. Pauli、1. FC Kaiserslautern、Eintracht Braunschweigといったドイツクラブに加え、最近は国外からStandard Lüttich、Dinamo Zagrebが続けて参加するなど、毎年観客には興味深い試合を提供してきた。
フォルトゥナDirk Kall会長:
「我々フォルトゥナは、過去8年に渡るりStadtwerke Düsseldorfがこのトーナメント大会開催のためにサポートを続けてきてくれたことに、心より感謝している。この大会をスタートした当時、3部に所属していたフォルトゥナが、ブンデスリーガのトップクラブと戦う機会を作ることが出来たことは素晴らしいことだった。その後、フォルトゥナも再びドイツのプロサッカー界に戻り、そしてそのレベルに定着出来るようになったため、このウィンターカップ開催の目的を果たすことが出来たと言えると思う。ウィンターカップの開催は行なわないこととなったが、今後もフォルトゥナとStadtwerke Düsseldorfのパートナーシップはこれまで同様、継続されていくことになる。」
Stadtwerke Düsseldorf Rainer Pennekamp役員:
「このウィンターカップは、多くのファンにとって、そして我々にとっても、ウィンターブレイクの特別な思い出として残っていると思うし、我々にとっては、特にスポーツに関しての重要な係わり合いと認識していた。今回、フォルトゥナと我々で話し合った結果、ウィンターカップを今後開催しないという決断に至ったのは、フォルトゥナが十分な発展を遂げたとこを受けてのものある。伝統クラブであるフォルトゥナは、年を追うごとに成長をし、今ではドイツプロサッカー界に再び定着したクラブの1つになった。そこで我々も、新しい進化を遂げているフォルトゥナに合わせるべく、フォルトゥナと、フォルトゥナの世界最高のファンの皆様のために、今後また価値のあるプロジェクトを進めていくことが出来ればと思っている。」



