日本代表がデュッセルドルフで国際親善試合を実施

SAMURAI BLUEがMerkur Spiel-Arenaにてアメリカ代表、エクアドル代表と対戦

フォルトゥナが日本サッカー協会(JFA)の開催する国際親善試合をサポートすることに。9月末、フォルトゥナのMF田中碧を擁する日本代表が、Merkur Spiel-Arenaにてアメリカ代表、エクアドル代表との2回の強化試合を行うことが決定した。

日本代表対アメリカ代表の試合は9月23日(金)の14:25 (日本時間21:25)から行われるため、日本ではゴールデンタイムに生中継されることとなる。また、エクアドル代表との一戦は、9月27日(火)の13:55 (日本時間20:55)に開催される。

 

デュッセルドルフにはヨーロッパで最大級の日本人コミュニティがあり、多くの日系企業や銀行、医療機関、商工会議所、総領事館、日本人学校など、生活に欠かせないインフラが整っている。Merkur Spiel-Arenaで開催される国際マッチ2試合のチケット販売については、近日中に発表することとなる。

 

Alexander Jobst会長：

「日本代表チームをデュッセルドルフに迎えられることを非常に嬉しく思います。この街に住む多くの日本人の方々、アリーナ、街、そして我々フォルトゥナにとって、これは素晴らしいことです」

 

田中碧：

「日本代表としてデュッセルドルフで2試合できることは非常に嬉しいです。自分とってはホームゲームと同じような感覚です。代表のチームメイトにデュッセルドルフを案内できるのを楽しみにしています」