2022/05/18 | ニュース
「このリーグでは多くのことが可能です」
昨シーズン、来シーズン、移籍期間についてKLAUS ALLOFS役員がビデオインタビューに登場
2021/22シーズンは数日前に終了し、フォルトゥナのプロ選手たちは休暇に入っている。そんな中、Flingernの伝統クラブは水曜日、Marcel Sobottkaが2025年6月30日まで契約を延長したことを発表。ここではKlaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション部門)がビデオインタビューに登場し、昨シーズン、来シーズン、そして今後の移籍期間について語っている。
フォルトゥナTVのインタビューに応じたAllofs役員は、昨シーズンについて「我々は大きな期待を持ってシーズンをスタートしましたが、思うようにいかないこともありました」と説明。来シーズンに向けては、「このリーグでは多くのことが可能です。昨シーズンでもDarmstadtやHSVなど、昇格争いを繰り広げたチームを相手に納得のいく試合ができました。そのことからも、我々がそこから遠く離れていないことが見えたはずです。我々は昨季以上のシーズンにしたいと思っています」とコメントしている。
冬の移籍、レンタル移籍の選手、更なる補強を検討しているポジションなどについても語っているAllofs役員との22分間のインタビューは、こちらから視聴可能となっている (ドイツ語)。