ファンへの情報:HANNOVERとのアウェー戦へ
12:00から入場開始 // 当日のチケット売り場はなし
今週土曜日(16日)には、再び95と96が対戦する (13:30キックオフ)。もちろんフォルトゥナは、今回も多くのサポーターと共にニーダーザクセン州へ向かうこととなる。Hannoverとのアウェー戦に向かうファンの方々に向けた重要な情報は以下の通り。
コロナによる保護規制
マスク着用義務とソーシャルディスタンスを保つ義務は解除されているが、念の為マスクをしておきたい方は、もちろん着用しておくことができる。また、消毒液は100mlまでであれば持ち込むことが可能となっている。
来場に関する留意点
スタジアムへは12:00から入場可能となっており、当日のチケット売り場は設けられない。スタジアムの入り口では、アルコール測定器によるアルコールチェックが行われ、Hannover 96のホームゲームへの入場には、通常1.6パーミルまでというアルコール制限が定められている。1.6パーミル (呼気中アルコール濃度)の値を超えた場合、またはこのパーミル値以下でも、明らかに酔っ払っている方はアリーナに入場することができない。またその場合、チケットは没収される。アリーナ内へのアルコール飲料の持ち込みは禁止されており、500mlまでのテトラパックに入ったノンアルコール飲料は持ち込み可能となる。入口ではボディチェックや道具類のチェックがあり、ここでは警察犬も備えている。
持ち込みが許可されているファンの道具類
- メガホン3個
- 小さな旗 (棒の長さが2m以内のもの)
- スウィングフラッグ8本まで (棒の長さが2m以内のもの)
- 太鼓3個まで
- 棒が2本の旗12本まで (棒の長さが2m以内のもの)
- 手すりに吊り下げるフラッグ - ファンブロックS15+S16、S17~S19のエリア
- バナーや横断幕は承認が必要となる
- デジタルカメラ、通常のカメラ (個人使用のみ - プロ用機器、交換レンズ式カメラは不可)
持ち込み禁止のもの
- ブロック旗
- 発煙筒や花火
- A4サイズより大きいバッグ、袋、リュックサック
- 侮辱的、差別的、人種差別的な言葉が書かれた横断幕やバナー
- ビデオカメラなどの音声や映像を記録する機器、カメラなど、転売目的で使用可能なもの
- Thor SteinarやConsdapleなどのブランドや、右翼過激派のシンボルマークが入った服
ゲストエリアでの支払いシステム
ECカード、クレジットカード、スマートフォン (Google Pay / Apple Pay)での支払いが可。
車、ファン専用バスでのアクセス
- 試合当日、スタジアムの駐車場”Schützenplatz”は利用できない。
- スタジアム運営会社は、市街地にあるP+R駐車場からトラムで移動することを勧めている。
- Hannover市内のバス駐車場は無料となっている。バスはRicklingen地区を経由してHannoverに到着し、そこからStadionbrückeを経由してFerdinand-Wilhelm-Fricke-Wegまで行くことができる。
公共交通機関でのアクセス
Hannover 96のホームゲームのチケットはGVHコンビチケットとして、GVH (GROSSRAUM-VERKEHR HANNOVER)が運営するバス、トラム、列車を試合の3時間前からイベント終了時まで利用することができる。
スタジアムへのアクセス
- SバーンのS1、S2、S5でH-Linden/ Fischerhofへ
- トラム3、7、9線で、Waterloo (北入口+東入口)へ
- トラム3、7、17線からStadionbrücke (南入口+西入口)へ
- バス 100/200線
女性ファンへのヘルプテレフォン
フォルトゥナでは2018/19シーズンの後期より、すべての試合日にF95ヘルプテレフォンを設置している。試合当日にスタジアムで不快な思いや嫌がらせ行為などを受けた女性ファンの方は、F95ヘルプテレフォン (0174-189559)に連絡することができ、現場では他の女性ファンの方がボランティアで直接的な窓口となっている。
その他の留意点
スタジアムでの規制
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