「良い時間帯に得点を奪うことができた」

3-0で勝利を収めたINGOLSTADT戦後の各コメント

ホーム3連勝！フォルトゥナがFC Ingolstadtに3-0で見事に勝利を収めた。非常に重要な勝利となったIngolstadt戦後の各コメントは以下の通り。

Daniel Thioune監督：

「今日は試合開始から球際やデュエルの部分で競り勝つことが重要でしたが、それが上手くいきました。我々は前線からハードにプレスをかけ、チームは90分に渡りエネルギーをピッチで表現してくれました。1回か2回、失点しなくて幸運な場面もありましたが、前線では高い決定力を発揮し、良い時間帯に得点を奪うことができました。後半立ち上がりのゴールで勝負はつきました。また、例えばJordy de Wijsの体を張ったスライディングタックルなどで、我々はIngolstadtの攻撃を上手く抑えることができました。全体として、選手たちは今日この結果に相応しいパフォーマンスを見せてくれました」

 

FC Ingolstadt 04、Rüdiger Rehm監督：

「フォルトゥナとDanielに称賛を贈ります。我々は前半のチャンスをものにできなかったのに比べ、フォルトゥナは彼らのチャンスをものにしました。だからこそ、フォルトゥナは勝利に相応しいチームだったと思います。後半、自分たちのミスから早い段階でゴールを奪われてしまい、またその後に2枚目のイエローカードで退場者が出たとこ、これに尽きます。今日はデュエルの勝率も悪く、勝ち点を持ち帰るには不十分なパフォーマンスでした。我々はこの結果を受け入れなければなりません」

 

Khaled Narey：

「 今日はとてもいい感じでした！ホームではなんとしても勝ちたいと思っていましたが、それが上手くいきました。今日の勝利は非常に重要です。今我々は高い位置からプレスをかけ、相手にプレッシャーを与えています。それがここ数週間の良い結果につながっていると思います。Regensburg戦でももっと冷静になっていれば、4試合で4勝できていたはずです。今後もこの戦い方を続け、勝利を重ねていきたいと思います」

 

Daniel Ginzeck：

「試合序盤、Ingolstadtは何度かチャンスがありました。その中で良い時間帯に1-0にできたと思います。我々は長い間自信を持ってプレーし、相手にほとんど何も許しませんでした。もちろん、Ingolstadtにとっても大事な試合だったので、彼らは全力を尽くしてきました。周りのチームの結果も含め、この勝利は我々にとって非常に重要です。ここ4試合で獲得できる12ポイント中、10ポイントを獲得できているのは、ここ数週間で悪くないパフォーマンスを発揮していることを表しています。でもまだ何も成し遂げていません。まだ残留が決まった訳でもないですし、引き続き自分たちの課題に集中して取り組みます」

 

Rouwen Hennings：

「今日は非常に長い時間に渡り試合をコントロールし、良いゲームを見せることができました。自分たちがボールを持ってる時のプレーも、相手がボールを持っている時のプレスも非常に良かったと思います。全体として、今日は勝利に値するパフォーマンスが発揮できました」