2022/02/23 | ニュース
フォルトゥナがブランケット217枚をGUTENACHTBUSに寄付
クラブが再び地元のホームレスを支援
水曜日の昼、フォルトゥナはvision:teilenがイニシアチブをとるgutenachtbusにブランケット217枚を寄付した。フォルトゥナは先週、フォルトゥナファンがファンショップやオンラインショップでブランケットを1枚購入するごとにもう1枚をgutenachtbusに寄付し、デュッセルドルフのホームレスを支援するアクションを行なっていた。Flingernの伝統クラブとvision:teilenは、ブランケットを購入してこの偉大な数字に貢献してくれたすべてのフォルトゥナファンに感謝している。
vision:teilenのDaniel Stumpe氏は「gutenachtbusにとってこれは素晴らしい支援となり、我々は更にこの街の社会の片隅にいる人々に注意を向けることができます。フォルトゥナに感謝します」と感謝の言葉を述べている。
フォルトゥナがデュッセルドルフのホームレスのために行うキャンペーンは今回が初めてではない。その中でも”Save Food”プロジェクトは、ホームゲームの後にMerkur Spiel-ArenaのVIPルームにて、残っている食べ物をホームレスの人たちに提供している。また、冬季にはアルトシュタットにてスープの炊き出しを行ったり、寝袋や毛布などを集めて寄付を行なっていた。さらに、ストリートマガジン”fiftyfifty”と提携し、ガイドツアーや特別版マガジンのリリースなど、さまざまなアクションも実施している。