Bericht

2021/12/12 | ニュース

「我々は自分たちの持っている全てを出して戦った」

#F95FCSP後の各コメント

首位チームと勝ち点を分け合う形に!第17節のトップゲーム、フォルトゥナとFC St. Pauliの一戦は1-1の引き分けとなった。激しく、互角の戦いになり、結果を自分たちのモノにできるチャンスもあったと振り返った。

 

Christian Preußer監督:

「引き分けは悪くありません。Darmstadt戦でのパフォーマンスがたまたまではなかったことを証明したかったです。そして再び果敢に戦い、存在感を見せることに成功しました。Darmstadt戦のシステムを維持していましたが、先制をされた後、何かを変えなければならないと思いました。4バックに変更してからは、我々にとって良い場面もありました。最後の15分に再びSt.Pauliの攻撃が続く時間帯がありましたが、我々は最後まで守りきり、カウンター攻撃で勝利できるチャンスもありました。悪い状況から抜け出すためには、小さな一歩も必要となります。そして今日はその一歩を踏み出せました」

 

FC St. Pauli、Timo Schultz監督:

「最終的には、スコアボード上では1-1のフェアな結果となりました。前半はボールをうまく支配できましたが、アタッキングゾーンにはほとんど入れませんでした。後半の初めに素晴らしいゴールを決めましたが、その後は一進一退の攻防が続き、デュッセルドルフにもチャンスがあり、Rouwen Henningsに同点にされました。最終的には、勝ち点1ポイントを獲得できたことに関して満足しています」


Rouwen Hennings:

「両チームともに納得できる、引き分けに等しいパフォーマンスでした。互角の勝負を繰り広げました。特に前半は一進一退の攻防が続きました。後半になると、St. Pauliが彼らの力強さを発揮して攻撃を仕掛けて来たので、我々にとってはより難しい展開になりました。しかし、1点ビハインドでも諦めず、勝ち点の獲得に等しかったと思います。最近、難しい時期が続いていたので、Darmstadt戦の前にいくつかの変更を行いました。そのDarmstadt戦では、ボールを支配しチャンスが増えていました。今日はさらに強い相手でしたが、それでもうまく戦うことができました」


Emmanuel Iyoha:

「非常に拮抗した試合で、我々は全力を尽くしました。首位を相手に勝ち点を1を獲得すれば文句はないですが、試合を見た誰もが、もう1点は取れたと思ってたはずです。我々はよくやったが、St. Pauliは素晴らしい攻撃陣がいることも知っていましたし、今日はそれを目の当たりにしました。我々は自分たちの持っている全てを出して戦い、勝ち点の獲得に等しいプレーをしました。サイドをでうまいコンビネーションを見せて抜ければ、Rouwenは彼の高いクオリティーで中央に入ったボールを決めてくれることは誰もが知っていることです。最終的には、両チームに決勝点を決めるチャンスがあるオープンなゲームになりました」

 

Leonardo Koutris:

「今日は最初からタフなゲームになりました。St. Pauliは非常に良いチームで、だからこそリーグの首位に立っているのです。ただ、上手く試合に入ることができ、前半の45分の方が上手く試合を進められました。後半の初めは我々もびっくりするような形で失点をしてしまいました。その後、我々はファンの応援を後押しに自分たちの力で試合を振り出しに戻し、モラルを見せました。最終的には両チームとも勝つチャンスがある試合でした」

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