フォルトゥナがKAI EISELEを獲得

GKと今シーズン終了までの契約を締結

フォルトゥナ・デュッセルドルフが、現在クラブ無所属となっていたGKのKai Eiseleを獲得した。この26歳のGKは、フォルトゥナと2022年6月30日までの契約を結んでいる。

これまでにSC Freiburgのセカンドチーム、Hansa Rostock、Halleschen FCなどでプレーしてきたEiseleは、今夏にHalleとの契約が満了となって以来、クラブ無所属となっていた。Eiseleはこれまでのキャリアの中で、3部リーグで88試合に出場し、その内の30試合で無失点を記録している。そんなGKはここ数日の間、練習生としてフォルトゥナのトップチームのトレーニングに参加していた。

 

Uwe Kleinスポーツ役員：

「Christian Preußer監督はKai EiseleのことをFreiburgの時から知っています。急遽、彼と契約できたことで、GKが欠場している現状に対応するための良い解決策を見つけることができました。我々はKaiを獲得できたことを嬉しく思っています」

 

Kai Eisele：

「新しい挑戦を楽しみにしています。ここ数週間で、私はフォルトゥナに対して素晴らしい印象を受けました。この数ヶ月間、集中的なトレーニングを行ってきたのでコンディションは最高ですし、準備はできています」