#ÄRMELHOCH：DFLと2部リーグのクラブがワクチン接種を呼びかけ

第2節に向けた共同アクション

ブンデスリーガ2部の第2節に向けて、2部リーグのクラブによる共同アクションが予定されている。両チームがピッチに入場する際、選手たちは右腕の袖をまくり上げ、コロナパンデミックに対するワクチン接種の重要性をアピールすることとなる。

フォルトゥナの選手は、ホームで行われるSV Werder Bremenとの試合(7月31日(土)、20:30キックオフ)でこのアクションに参加する。

 

デュッセルドルフでのワクチン接種に関する情報：

デュッセルドルフのワクチン接種センターでの予防接種の予約は、Kassenärztliche Vereinigung Nordrheinにて電話 (0800 116 117-01)またはオンライン (WWW.116117.DE)で受け付けている。しかし現在、デュッセルドルフのワクチン接種センターでは予約なしで接種することも可能となっており、ワクチン接種センターの営業時間は、月・水・金・土・日の8:00～20:00までとなっている。なお、7月31日(土)はフォルトゥナのホームゲームが行われるため、ワクチン接種センターはMerkur Spiel-Arena前の南側に予防接種場が設置されることとなる。

 

また、中央駅や地下鉄のHeinrich-Heine-Allee駅に設置されているワクチン接種センターは、毎日10:00から19:00まで営業している。さらに、7月30日(金)まではHochschule Düsseldorf (Münterstraße 156)でもワクチンを接種することが可能となっている。

 

その他、デュッセルドルフでのワクチン接種についての情報はこちらから (ドイツ語)。