意欲的!
トレーニングキャンプ2021 – 6日目
Mühlviertler Hochlandでのキャンプは徐々に終わりに近づいており、金曜日に帰国するチームは水曜日の午前、オーストリアで予定している残り3回のトレーニングのうち1回を行なった。グラウンドでは再びハードなメニューを実施している。
+++まず今日一番の朗報として、Rouwen Henningsが火曜日にチーム練習のほとんどに参加し、Daniel Bunkもチームと共に全てのメニューを消化。センターバックのJamil SiebertとAndre Hoffmannも水曜日も引き続き個別でのトレーニングを実施している。 +++
+++ウォーミングアップの後、選手たちは恒例の5対2の”鳥かご (ボール回し)”を実施。ダイレクトで素早いボール回しを行った。+++
+++その後には、小さなコートでのトーナメントを実施。ここでフォルトゥナはトレーニングの中でも非常に意欲的な姿勢を見せ、選手たちはお互いに声を掛け合い、時には批判し、監督・コーチ陣が務める”レフリー”の判定に対して不満を表す選手も。+++
+++最終的には最も多くのゴールを決めたFlorian Hartherz、David Savic、Tim Oberdorf、Emmanuel Iyoha、Marcel Sobottka、Kristoffer Peterson、Matthias Zimmermann、Raphael Wolf、Daniel Bunkの青チームが勝利を収めた。+++
+++トレーニングの最後はセンタリングからのシュートで再び競い合うことに。センタリングが次々とVortuna Arenaの両ペナルティエリアを通過する中、Zimmermann、Hartherz、Leonardo Koutrisがセンタリングを上げた赤チームが明らかな勝利を飾った。+++
+++こうしてトレーニングは終了したものの、新加入のNicklas ShipnoskiとThomas Kleineコーチは”バー当て対決 (クロスバーにボールを当てるゲーム)”で対決。今回は僅差でShipnoskiに軍配が上がった。+++
+++今日の午後はチームにフリーが与えられている。選手の中には、この時間をサッカー以外のアクティビティに使用したいと考えている者もいるが、そこでもまた勝負事が繰り広げられることだろう。+++
+++Mühlviertler Hochlandでの出来事を見逃したくない方は、Facebook、Twitter、Instagramなどフォルトゥナのソーシャルメディアチャンネルを常にチェックすることで、自宅からお気に入りの選手をより身近に感じることができる。+++