Bericht

2017/02/01 | ニュース

フォルトゥナは橋本峻弥とKianz Froeseを獲得。

U23チームへ2選手が新加入へ。

Taskin Aksoy監督率いるフォルトゥナU23チームは、後半戦に向けて新たに2選手を獲得した。橋本峻弥とKianz Froeseは、ウィンターブレイク期間中に練習参加し、好印象を残したことで、契約へと至った。なお、両選手共に、契約期間は2018年06月30日までとなる。

橋本峻弥はドイツ5部リーグに所属するSC Düsseldorfer WestからフォルトゥナU23へ移籍することになる。21歳の日本人FWは今季の前半戦18試合で10得点を記録していた。

「峻弥はSC Westで彼の持つポテンシャルを示してきたとても興味深い選手だ。彼の加入により、U23チームの攻撃のオプションが増えるだけでなく、彼自身もさらに成長してくれると思っている(Frank Schaeferアカデミーダイレクター)」

なお橋本は、テスト参加中に出場した4試合のテストマッチで3得点を記録するなど、素晴らしいパフォーマンスを見せていた。

 

Kianz Froeseは、ドイツを含むヨーロッパではまだ知られていない存在だが、20歳のカナダ人MFはVancouver Whitecapsからデュッセルドルフへ移籍することとなった。Froeseもこれまでの4試合のテストマッチで2得点を決め、アピールに成功していた。

「Kianzは成長の可能性を秘めた若手選手の1人である。彼はフォルトゥナで、ヨーロッパへの最初の一歩を踏み出すことに高いモチベーションを持っている(Frank Schaeferアカデミーダイレクター)」

 

 

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