【U23】第15節・Fortuna Düsseldorf vs. SC Rot-Weiß Oberhausen
決定機不足で敗戦に。
U23チームは現在多くの怪我人を抱えており、Tasikin Aksoy監督とMathias Jackコーチは選手の確保が大きな問題となっている。すでにTimm Esser、Jonas Haub、Janik Roeber、Tom-Jeffrey Zündorf、Vincent Reinert、Ridvan Balciが長期離脱をしているが、Wattenscheid戦ではTaoufiq Naciriが負傷しただけでなく、週明けには Tobias LippoldとChristian Weberも怪我を負い、離脱を余儀なくされてしまった。特にWeberは前十字靭帯損傷となり、長期離脱が避けられない状況だが、チームを率いるキャプテンの離脱は少なからず、チームに影響を与えることになってしまっている。この状況で試合を迎えたAksoy監督は、U19チームよりJoshua Laws、Moritz Montag、Karlo Igor Majicの3選手をメンバーに加え、Leander Goralskiがチームキャプテンとして、RW Oberhausenと対戦することになったが、試合はなかなか決定機を作ることが出来ず、1-2の敗戦を喫することとなった。
試合結果:
Fortuna Düsseldorf 1-2 SC Rot-Weiß Oberhausen
得点者:
0:1 Kaya (53分)
1:1 van Santen (57分)
1:2 Fleßers (61分)
フォルトゥナメンバー表:
vom Steeg, Galleski, Weiler, Goralski, Bonga, Biade (83分 Majic), Lohmar, Akca, Can, Ritter, Alici (46分 van Santen)