「フォルトゥナの調子が良くなっていることは嬉しい」
Andreas ”Lumpi” Lambertzが凱旋に向けてインタビュー。
フォルトゥナで300試合に出場し、40得点を挙げたかつてのキャプテンAndreas "Lumpi" Lambertzが、新しいチームメートを引き連れてデュッセルドルフにやってくる。Lambertzはフォルトゥナと共に4部リーグから1部リーグまですべての昇格を経験し、また5部から1部までのすべてのリーグで最低1得点を挙げるという偉業を成し遂げている。彼のこのクラブへの貢献に敬意を表し、Lambertzが背負っていた是番号17は永久欠番となっている。フォルトゥナから移籍後、初めてアウェーチームとしてESPRITアリーナにやってくることになるが、その思いをインタビューで語ってもらっている。
早速だけど、”ルンピー”はこのESPRITアリーナのアウェーのロッカールームに入ったことはあるのかな?
それについてはちょっとが考えないといけないけど、、、やっぱりないな。中に入ったことはないね。
チームバスが到着したら、ロッカールームは(ゲストエリアの)左側に上がっていくことになるけど。
そうだね、間違えないようにしなくちゃ(笑)
ずっとホームチームのロッカールームを使ってきたわけだし、反対側に入るというのは少し変な気分かな?
それはきっとそうだね。でもそれも含めて、この試合が楽しみでしょうがないよ。
スタジアムでどのような反応になるかなどについて考えたりはしたのかな?
もちろんそれは考えちゃうよね。チームメートにも、どんな気分なのかは聞かれたりしているよ。でも正直なところ、僕自身全く見当もつかないし、金曜日はそれも含めて楽しめたらいいかな。
ちなみに32回目の誕生日(10月15日)は素晴らしい日になったのかな?
30歳の誕生日のときも素晴らしかったよ。たくさんの人が来てくれたし、たくさんのバースデービデオももらってとっても嬉しかったよ。今年はStuttgart戦で、しかもその試合で得点を決めることが出来たという意味でも、特別な日になったね。
ここまでのフォルトゥナについてはどう?
まずフォルトゥナが昨シーズン終盤の苦しい状況を乗り越えたことを嬉しく思うよ。そしてFriedhelm Funkel監督がチームを正しい道へ導いてくれた。この選択はフォルトゥナにとって正しいものだったね。フォルトゥナの調子が良くなっていることはボクにとっても嬉しいよ。
金曜日の試合に向けて望んでいることは?
勝利することが出来ればいいんだけどね。それはもちろんだけど、とにかく素晴らしい試合を期待している。ボクはまた、デュッセルドルフでプレーし、ドリブルする姿をお見せすることできることを嬉しく思っているし、それ以外も楽しみでしかない。
この続きは、金曜日のスタジアム新聞Fortuna Aktuell(ドイツ語)に掲載されています。