日本人学校で「フォルトゥナ授業」。

アリーナ見学会に向けた事前授業を実施。

先週の金曜日に、デュッセルドルフの日本人学校で小学2年生を対象にした「フォルトゥナ授業」が行われた。参加した68人は、ドイツサッカーやフォルトゥナの歴史を教わったあとに、フォルトゥナとESPRITアリーナについての勉強をし、11月に行われるアリーナ見学会に向けて、しっかりと下準備を行った。

2008年からデュッセルドルフ日本人学校小学部の2年生を対象に毎年行われている「アリーナ見学会」も、今年で9回目となる。そして例年、この見学会に向けて、フォルトゥナ日本デスクの瀬田が学校を訪問し、事前授業を行っているが、その「フォルトゥナ授業」が、今年も行われることになった。

今年の2年生68人を対象に行われたこの特別授業では、すでにフォルトゥナのユニフォームを着ている子たちが10人以上おり、全員が積極的に瀬田の話に耳を傾けていた。

今年5月には、同学校にて金城ジャスティン俊樹Justin Toshiki Kinjoのサイン会を開催していたこともあり、子供たちにとって”ジャスティン”は、すでに地元のスーパースター。そんなフォルトゥナの選手たちのホームであるESPRITアリーナ見学会は、11月14日(月)に行われることになる。