AyhanとBebouが代表デビュー。
フォルトゥナ戦士が代表チームでプレー。
Akpoguma、Emmanuel Iyoha、Ihlas Bebouの3選手は、Kaiserslauternでの試合後、すぐにそれぞれの代表チームに合流し、次の任務に従事することとなった。さらにこの3選手に加えて、新加入のKaan Ayhanは、トルコ代表に招集されていたが、Bebouと同様、A代表でのデビューを飾っている。
Stefan Kuntz監督率いるドイツU21代表から招集を受けたKevin Akpogumaは、09月02日に行われたスロバキアU21代表とのテストマッチに出場し、3-0の勝利を収めた。Akpogumaは62分間の出場で、先制点をアシストする活躍を見せた。そして今週火曜日に行われたU21ヨーロッパ選手権(2018年ポーランド開催)の予選でフィンランドU21代表と対戦した試合ではフル出場を果たし、ドイツU21代表の1-0の勝利に貢献した。
またGuido Streichsbier新監督率いるドイツU20代表として2試合のテストマッチに挑んだEmmanuel Iyohaは、09月01日にイタリアU20代表と0-1と敗れた同代表チームは、09月06日にはポーランドU20代表と対戦したが、この試合も0-3の敗戦を喫する結果となった。
この夏の最後の新加入となったKaan Ayhanは、トルコ代表から招集を受けると、08月31日に行われたロシア代表戦の後半にA代表デビューを果たした。そして今週月曜日には、W杯予選としてクロアチア代表との一戦にてスタメン出場となったが、同選手は54分に負傷のために途中交代を余儀なくされた。なお試合は1-1の引き分けでタイムアップを迎えている。
更にトーゴ代表から初の招集を受けた22歳のアタッカーIhlas Bebouは、09月04日にアフリカ杯2017の予選としてジブチ共和国代表と対戦した。そしてBebouは5-0と勝利した試合の終盤にデビューを果たし、これによりトーゴ代表は2017年にガボンで開催されるアフリカ杯への出場が決定することとなった。