フォルトゥナから3選手が代表チームへ。

Akpoguma、Iyoha、Bebouの3選手がそれぞれの代表チームに合流。

昨日アウェーで1. FC Kaiserslauternとの一戦を終えた選手たちだが、その中でも3選手は休むことなく代表チームへ合流することになる。Kevin AkpogumaはStefan Kuntz監督率いるドイツU21代表から招集を受け、スロバキア代表とのテストマッチ及び、ヨーロッパ選手権の予選でフィンランド代表と対戦する。またEmmanuel IyohaはドイツU20代表の一員として、イタリア代表、ポーランド代表との対戦に挑むことになる。さらにIhlas Bebouも、トーゴ代表合流に向けて出発し、当地で2017年アフリカ杯予選でジブチ共和国代表と対戦することになる。

昨夜1.FC Kaiserslauternと激闘を演じたチームだが、Kevin Akpoguma、Emmanuel Iyoha、Ihlas Bebouは、それぞれの代表チームから招集を受けたため、息つく暇もなく次の任務に向かうことになった。

新しく就任したドイツU21代表のStefan Kuntz監督は、フォルトゥナのセンターバックKevin Akpogumaを同代表チームに招集し、まずは9月2日にKasselでスロバキアU21代表とテストマッチを行うことになる。そしてその4日後にはフィンランドのセイナヨキにて、2017年にポーランドで行われるU21欧州選手権の予選として、フィンランドU21代表と対戦する。

Guido Streichsbier新監督率いるドイツU20代表チームから招集を受けたEmmanuel Iyohaは、9月1日にLübeckにてイタリアU20代表と、また9月6日にはSwinemündeでポーランドU20代表とテストマッチに挑むことになる。

3人目の代表選手はIhlas Bebou。22歳のストライカーは、2017年のアフリカ杯出場を掛けた予選に出場するトーゴ代表に合流する。そして同代表として9月4日にジブチ共和国代表と対戦する。

 

その他、Christian Gartner(オーストリアU21代表)、Maecky Ngombo(ベルギーU21代表)は、それぞれ負傷のために代表チームからの招集を辞退している。