悪天候も、選手たちは集中してトレーニング。

Wiesenseeキャンプ6日目。

シーズンシーズン開幕のSV Sandhausen戦までちょうど2週間となったこの日、フォルトゥナの選手たちはこのキャンプ残り3回となったトレーニングに挑んだ。この日はあいにくの天候となったが、選手たちは手を緩めることなく、集中したトレーニングを行った。

+++ 昨日はチームビルディングでWiesenseeの上をイカダで航行した選手たちは、土曜日の午前には再びグラウンドに戻ってきた。あいにくの天気となったが選手たちは良い雰囲気でグラウンドに入り、Friedhelm Funkel監督は10:00ちょうどにトレーニングを開始した。 +++

+++ 前日は肩に痛みを訴え、練習を回避していたÖzkan Yildirimが再び全体練習に合流し、また打撲で離脱中の左サイドDF Anderson Lucoquiも個別メニューながらランニングを開始し、Florian Klausnerアスレティックコーチとフィジカルトレーニングを行った。 +++

+++ 逆にArianit Feratiは筋肉に問題を抱えていたため、午前の練習を欠席し、チームホテルに戻って治療を受けることに。 +++

+++ 残りの選手たちはフィットネスのメニューを行ったのち、その後はボールを使ってポジショニングや切り替えに重点を置いたトレーニングを通じ、個人戦術とチーム戦術を高めていく。+++

+++ 約80分に及んだこの日の午前練習が終わり、選手たちへチームホテルへ戻り、昼食タイムへ。午後の練習は16:30から行われることになる。 +++