Stadtwerke Düsseldorfがフォルトゥナサッカースクールを支援。

スクールユニフォームの胸にロゴが掲載されることに。

フォルトゥナの長期パートナーであるStadtwerke Düsseldorfが、サッカースクールを支援することになった。今後は、参加者の子供たちが受け取るスクール用ユニフォームに、Stadtwerke Düsseldorfのロゴが入ることになる。同社Manfred Abrahams役員と、フォルトゥナのobert Schäfer会長は、土曜日昼にフォルトゥナユースアカデミーのあるFlinger Broichで贈呈式を行った。

フォルトゥナのサッカースクールはこの数年間で、多くのサッカー好きの子供たちの間で大きな存在へと成長を遂げてきた。学校が休みとなる期間に行うスクールは、ユースアカデミーのあるFlinger Broichやトップチーム練習場横のArena-Sportparkだけでなく、トップチームのキャンプが行われたオーストリアMaria Almや、そのほかにもNuess、Meerbuschといったデュッセルドルフの近郊都市でも開催されるようになってきている。さらには、ホーム試合の際のマッチデースクールや、重点を絞った促進コース、そして誕生日を祝うためのバースデーコースなど、これまでに6-12歳のサッカー少年1000人以上が参加してきた。

どのサッカースクールに参加する子供たちも、常に同じスクールウェアを提供されることになるが、これからはフォルトゥナのロゴの横に、Stadtwerke Düsseldorfのロゴが入ることになる。同社はフォルトゥナユースアカデミーのexklusivPARTNERであり、さらに今年で2回目となる、シーズンオープンデー”Fortuna-Triple”のプロディースを行うことになる。

 

Stadtwerke Düsseldorf Manfred Abrahams役員:

「フォルトゥナのサッカースクールは、サッカー好きの子供たちに休暇中の最高の楽しみを与えてくれる存在である。そんな取り組みを是非我々はサポートしていきたい。我々は15年に渡ってパートナーを務めてきたが、毎年新しい企画を考えて実現してきている。それが今回また一つ一緒に形にすることが出来る。また、我々の中にあるフォルトゥナファンクラブ”1895 Volt"も、会員数が200人を超えるところまで増えてきている。」

 

フォルトゥナ Robert Schäfer会長：

「このサッカースクールユニフォームに、クラブのロゴと共に、Stadtwerke Düsseldorfのロゴが入るということは、お互いの関係をより強固なものにしてくれるに違いない。Flingernをホームとする歴史のある企業と伝統クラブの関係性は、様々な企画やアクションを通じて生活の一部となってきた。そのいい例がシーズンオープンデーであり、それに続くのが、このスクールユニフォームということになる。」