オフィシャルのチーム写真を撮影。

選手とスタッフがESPRITアリーナで写真撮影に参加。

笑顔で、はいチーズ！オーストリアMaria Almでの一次キャンプ出発となる2日前の月曜日、Friedhelm Funkel監督率いるフォルトゥナは、ESPRITアリーナでオフィシャルの写真撮影に挑んだ。朝10時ちょうどに選手、チームスタッフらが集合し、アリーナの南スタンド前に用意された撮影エリアで、多くのカメラの前で様々な撮影が行われた。

ESPRITアリーナのピッチの上で全体のチーム写真を撮った後は、選手とスタッフら合計38人の個別の写真撮影なども行った。この撮影会には、残念ながら負傷のためにU19ドイツ代表チームから離脱を余儀なくされた新加入のArianit Feratiも参加し、カメラの前に立つこととなった。

なおレンタルでの加入となったFeratiは、Özkan Yildirim、Marlon Ritter、Maecky Ngombo、Jerome Kiesewetterら4人の新加入選手と共に、初めてフォルトゥナのユニフォームに袖を通すことに。その他、トップチームの写真撮影に初参加となったRobin Bormuth、Kerem Rüzgar、Anderson Lucoquiら3選手は、ユースアカデミー出身として、すでにフォルトゥナのユニフォームを着ての撮影に挑んだ経験を持っている。