トーヨータイヤヨーロッパ社が新しいフォルトゥナのpremiumPATNERに。
日本のタイヤメーカーが、フォルトゥナのパートナーに決定。
日本のタイヤメーカーであるトーヨータイヤヨーロッパ社が、2016/17シーズンより新しいpremiumPARTNERとしてフォルトゥナをサポートしていく。同社との2年契約は、フォルトゥナのマーティングパートナーであるInfront Sports & Media社によってもたらされることとなった。
フォルトゥナの2番目のスポンサーカテゴリーであるpremiumPARTNERとして、新しくクラブをサポートしていくこととなったトーヨータイヤヨーロッパ社は、新シーズンより様々な形でプロモーションを行っていく。ホーム試合時には、ESPRITアリーナ内のTVサイドのLEDボードに同社のロゴが表示されるだけでなく、フォルトゥナの様々なコミュニケーションツールやスポンサーボード、ホスピタリティエリアなどにも、同社のロゴが掲載されることになる。
トーヨータイヤヨーロッパ社 栗林健太社長:
「トーヨータイヤヨーロッパ社は、すでに40年以上デュッセルドルフに存在していますが、この度、フォルトゥナのパートナーとなることで、タイヤメーカーとしてより知名度を高めていく機会を得ることとなりました。フォルトゥナのように人気のあるプロサッカークラブのパートナーになることは、ヨーロッパで大きなタイヤメーカーの1つとなっていくという我々の目標にとっても大きなサポートになります。」
フォルトゥナ・デュッセルドルフ Robert Schäfer会長:
「我々は、トーヨータイヤヨーロッパという新たな日系企業を、我々のパートナーファミリーの一員に迎えることが出来ることを大変嬉しく思う。この新しいパートナーシップは、ただ単純に良い話し合いの上に到達した契約ではなく、当クラブの日本デスクが多岐に渡りイニシアチブと取ってきたこと結果である。我々は、日立ヨーロッパ社に続いて、2社目となる日系のpremiumPARTNERを獲得することが出来たことを、非常に誇りに思っている。」
Infront Germany GmbH Marco Sautnerマーケティング&セールスディレクター:
「フォルトゥナ・デュッセルドルフとトーヨータイヤヨーロッパ社との新しいパートナーシップは、地域の繋がりが国際市場でのプロモーションにリンクするのだという1つの素晴らしい例になるはずだ。我々はトーヨータイヤヨーロッパ社がフォルトゥナを通じて、同社の目標に向けて大きな前進をすることが出来るということを確信していると同時に、フォルトゥナが新しい日系企業を、新しい柱としてパートナーピラミッドの中に加えることが出来ることをとても嬉しく思う。」