2016/06/25 | ニュース
Claus Reitmaier氏が新しいGKコーチに決定。
Simon Jentzsch前GKコーチの後任に、経験豊富なReitmaier氏。
Claus Reitmaier氏がフォルトゥナの新しいGKコーチに就任することが決定した。かつてのブンデスリーガGKは、SC PaderbornでGKコーチを務めていた。なお、Simon Jentzsch元GKコーチは、家庭の事情で契約を解消することになった。
ブンデスリーガで335試合の出場経験を誇るReitmaier氏は、そのキャリアを終えた後は、Hamburger SVとSC PaderbornでGKコーチを務めてきた。2016/17シーズンからはフォルトゥナのコーチングスタッフに加入し、月曜日のチーム始動から合流し、早速フォルトゥナGK陣のトレーニングの指揮を執ることになる。
なお、これまでGKコーチを務めていたSimon Jentzsch氏は、家庭の事情によりフォルトゥナとの契約を解消することとなった。フォルトゥナはJentzschのこれまでのクラブへの貢献に感謝するとともに、これからの未来に幸運が訪れることを祈っている。
Claus Reitmaier GKコーチ:
「フォルトゥナの一員になることが出来るということは、私にとってとても誇りである。私は自分のキャリアの中で、フォルトゥナ・デュッセルドルフというクラブを常に見てきたが、非常に親しみを持てるクラブだと感じていた。だからこそ、今回フォルトゥナからこのような話を貰ったことをとても嬉しく思ったし、共に仕事をしていきたいと思った。」
Friedhelm Funkel監督:
私はClaus Reitmaierのような非常に経験豊富で素晴らしいGKコーチを獲得することが出来たことを嬉しく思う。彼は素晴らしい人格者であり、チームにも適任である。我々は彼が、我々のGKたちを更に成長させてくれるものと確信している。」