Bericht

2016/05/26 | ニュース

Christian Gartnerが引き続きフォルトゥナでのプレーを決断。

オーストリア人ミッドフィルダーが新契約にサイン。

Christian Gartnerが、来季もフォルトゥナの選手としてプレーすることを決断した。22歳になるオーストリア人ミッドフィルダーは、今シーズン末までとなっていた契約を延長することで合意に至った。

Gartnerは2013年にオーストリア1部クラブSV Mattersburgからデュッセルドルフに加入し、その後、トップチームで35試合、U23チームでは14試合に出場してきた。その間には8アシストを決めているが、それだけでなく、オーストリアの各年代の代表チームに名を連ねてきたエリートでもある。Gartnerはクラブとの話し合いで、フォルトゥナで達成したい目標があることを強く強調したが、それはフォルトゥナがこれから進んでいきたいアイデンティティの強いチーム作りにマッチするものであった。その結果、契約を1年延長することで合意に至った。

 

Christian Gartner:

「僕は来季もこのクラブのユニフォームを着ることが出来ることを嬉しく思う。常々言ってきたことだが、長い負傷離脱で思い通りいかない時期もあったが、それでも僕はこのデュッセルドルフでの生活を非常に気に入っている。僕の今回の決断に関しては、Friedhelm Funkel監督がシーズン終盤に僕を信用してくれ、その中でしっかりと自分のプレーを証明することが出来たことが大きい。」

 

Friedhelm Funkel監督:

「私はChristian Gartnerという若く可能性を秘めた、ゲームメーク力のあるミッドフィルダーとの契約延長が出来たことを非常に嬉しく思う。彼は今季の厳しい状況の中で、しっかりと期待に応え、そして彼のパス技術や展開力を示してくれた。」

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