Lukas Schmitzが契約延長に。

左サイドDFが2年契約にサイン。

Lukas Schmitzは今季いっぱいで終了となっていた契約を、2018年06月30日まで2年間延長することで合意に達した。

Schmitzは2014年にWerder Bremenから新加入し、これまでに52試合に出場してきた。その間に2得点7アシストを記録しているが、これまでのキャリアではブンデスリーガ1部・2部で合計153試合に出場してきたほか(4得点20アシスト)、チャンピオンズリーグにも8試合に出場した経験を持つ(1アシスト)。

 

Lukas Schmitz:

「契約延長を出来たことを嬉しく思うとともに、来季以降もフォルトゥナのユニフォームを着て、クラブ、チームスタッフ、チームの仲間たちと共に出来ることを誇りに思う。僕はここから約30Kmの距離のところで生まれ育ったので、この街を自分のホームのように感じている。」

 

Friedhelm Funkel監督:

我々はLukas Schmitzが契約を延長したことで、来季以降に向けてまた一人中心選手を確保出来たことをとても嬉しく思う。彼はこれまでの150試合を超える出場経験から、他の若い選手たちのサポートもしていってくれるものと期待している。」