U23チームが今季最終戦へ。

土曜日にホームでKrayと対戦し、10選手がフォルトゥナに別れ。

フォルトゥナU23チームは今週土曜日14:00に今季最終戦としてFC Krayと対戦する。またこの試合の後に、今季いっぱいでクラブを去る10選手がフォルトゥナに別れを告げることになる。

今週火曜日に行われたトップチームのSchwarz-Weiß 06とテストマッチの後のセレモニーで、すでにTugrul Eratがクラブへ別れを告げたが、U23チームからもMarvin Ajani、Jan-Niklas Budde、Philip Faderl、Mergim Fejzullahu、Lukas Hombach、Mahsun Jusuf、Nazim Sangaré、Justin Splitt、Rafael Garciaら合計10選手が、今季限りでフォルトゥナのユニフォームを脱ぐことになる。

 

今季最後の対戦となるFC Krayはすでに降格が決定しており、来季はOberliga(ドイツ5部リーグ)を戦うことになる。これに対し好成績を残したフォルトゥナU23は、来季もRegionalliga West(ドイツ4部)に残留することになる、最終節の結果次第ではあるが、ライバルであるRot-Weiß Oberhausen、Alemannia Aachenが敗れることがあるば、順位を7位から最大で5位まで上げることが可能となっている。いずれにしても、U23チームとしては、これまでで最高の成績を残すことは間違いない。