2016/04/05 | ニュース
Kerim DastanがアゼルバイジャンU19代表に選出。
フォルトゥナユースアカデミーから新しい育成代表選手。
フォルトゥナユースアカデミー所属の選手から新しいユース代表選手の誕生だ。フォルトゥナU19チーム所属のディフェンシブオールラウンダーKerim Dastanが、母国アゼルバイジャンのU19代表チームから初招集され、代表チームキャンプに参加することが決定した。
Kerim DastanはSinisa Suker監督率いるフォルトゥナU19チームで様々なポジションでプレーしている。ディフェンシブオールラウンダーは、右サイドDFとして、そしてセンターバックとして、更にはボランチとしてもプレーしており、そのユーティリティーさをアゼルバイジャンサッカー協会にも評価されることとなった。
17歳のDastanは、昨年夏にRot-Weiss Essenからフォルトゥナに加入し、その後U19ブンデスリーガ・ウェストでの活躍を経て、アゼルバイジャンU19代表へとステップを踏むことになる。
同代表チームは04月11日から22日までの間、Bakuにて代表キャンプを実施するが、Dastanはこのキャンプに参加する。