Bericht

2016/03/07 | ニュース

Pohjanpaloが1週間の謹慎処分に。

罰金も課せられることに。

Joel Pohjanpaloは規律を乱したことを原因として、1週間の謹慎処分を受けることとなり、これによりトップチームの練習と試合には参加出来ないこととなった。さらにクラブからは罰金も課せられることになる。

Rachid Azzouziスポーツディレクター:

「JoelはKarlsruheとのホーム試合のあとに、クラブとチームメートの名誉を傷つける行動を取ってしまった。これは我々には受け入れられないものだ。現在我々に重要なことは残留することであり、それ以外はない。このような状況下において、何をしなくてはならないかを100%理解している選手しか必要ない。以上より、Joelは当面、トップチームのトレーニングには参加させないことを決定した。その間はU23チームで改めて自分の能力を証明し、そしてプロサッカー選手としての在り方を考え直すことになる。」

 

Joel Pohjanpalo:

「私はクラブからの処分を受け入れ、クラブやファンの皆さんに対し、自分の取った行動について深くお詫びしたい。私はミスを犯してしまい、このような状況を招いてしまった。今の自分に出来ることは、U23チームで全力を尽くし、改めてトップチームでチャンスをもらえるよう努力するだけです。」


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