Bericht

2016/01/28 | ニュース

DFBスポーツ裁判所はフォルトゥナへ10.000ユーロの支払いを通告。

フォルトゥナファンの反スポーツ的行為に対する制裁。

DFB(ドイツサッカー協会)のスポーツ裁判所は、DFBコントロール委員会の審査を受けて、フォルトゥナ・デュッセルドルフの3試合における同クラブのファンの反スポーツ的行為に対し、10.000ユーロの罰金を言い渡した。

2015年09月18日にVfL Bochumとの間で行われたアウェー試合のロスタイムに、コーナーキックの際にフォルトゥナファンエリアよりモノが投げ込まれた件について、また2015年11月20日に行われたホーム試合MSV Duisburg戦で23分にコーナーフラッグに向かってモノが投げ込まれたことについて、そして2015年10月20日のアウェーでの1.FC Kaiserslauternとの試合にて、28分と41分にフォルトゥナファンエリアが爆竹を鳴らしたことについて、それぞれ罰則を受けることとなった。

 

なおフォルトゥナは、この通達を受け入れたため、この制裁は効力を持つことになる。

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