”Düsseldorf setzt ein Zeichen”がフォルトゥナユニフォームに。

クラブとコミュニティ財団が、Braunschweig戦の特別ユニフォームを発表。

フォルトゥナは12月07日(月)に行われる次節Eintracht Braunschweig戦で特別なユニフォームを着ることになる。メインスポンサーのOTELO社は、同試合での胸スポンサーの権利を提供し、”Düsseldorf setzt ein Zeichen”の文字が入る。これによりフォルトゥナはデュッセルドルフのコミュニティ財団との関係を示すことになる。

デュッセルドルフのコミュニティ財団は、すでに数週間前から”Düsseldorf setzt ein Zeichen - 境界なく共に歩む”というモットーの下、デュッセルドルフの避難民や生活困難者を支援しており、これに関して同財団は、デュッセルドルフの企業や市民へ寄付を募っている。

この活動に対してフォルトゥナも協力をしており、来週月曜日に行われるEintracht Braunschweig戦(20:15キックオフ)では、Karim Hagguiキャプテン率いる選手たちは、このアクションのロゴが入ったユニフォームをまとって戦うことになる。

 

Paul Jägerフォルトゥナ・デュッセルドルフ会長代理：

「まずは我々のメインスポンサーであり、胸スポンサーでもあるOTELO社が、今回のアクション協力してくれたことを心から感謝したい。この活動への参加と示すことは、我々がこの街における助けが必要な方々へ積極的に協力していくことを意味している。この街で暮らす避難民や社会的生活困難者らを支援する活動は素晴らしいことであり、とても重要なことでもある。フォルトゥナは彼らの考えに賛同し、そして境界なく共に歩んでいくことを目指していく。」

Sabine Tüllmann代表 (BürgerStiftung Düsseldorf):

「すでに長い間、フォルトゥナは我々の財団が行っている様々な活動を支援してくれている大切なパートナーです。我々はそんなクラブとそのスポンサーであるOTELO社が、今回の活動を理解し、支援してくれることに心から感謝しています。フォルトゥナという影響力の大きい存在により、非常に多くの方々にこのアクションのことを知っていただくことが出来るし、それは多くの助けを必要としている方々にとって、良い影響をもたらしてくれるはずです。」