フォルトゥナ3選手が代表チームで活動。

AkpogumaがドイツU21代表チームで成果。

今週はフォルトゥナの3選手が、それぞれ代表チームとともに活動をしている。Kevin AkpogumaはドイツU21代表の一員としてアゼルバイジャンU21代表戦(3-1)とオーストリアU21代表戦(4-2)に勝利した一方、Joel PohjanpaloはフィンランドU21代表としてオーストリアU21代表に0-2で敗れている。またTugrul Erat擁するアゼルバイジャン代表は、モルダビア代表と対戦して勝利したが、Eratは出場しなかった。

ドイツU21代表が2連勝を収めた。2017年ポーランドU21欧州選手権の予選を戦うHorst Hrubesch監督率いる若き代表チームは、先週金曜日にアゼルバイジャンU21代表に勝利したのち(3-1)、火曜日には強敵オーストリアU21代表と対戦し、4-2でこの予選5勝目(/5戦)を収めた。この2試合でフル出場を果たしたKevin Akpogumaは、初戦はNiklas Süleとともにセンターバックを務め、2試合目ではサイドバックとしてプレーし、Davie Selkeの得点をアシストするなど、勝利に貢献した。

 

一方Joel PohjanpaloとフィンランドU21代表チームは、先週金曜日にオーストリアU21代表と対戦し、0-2で敗戦を喫した。この試合では開始8分に„Jolle“が先制ゴールのチャンスを掴んだが、相手GKに阻まれてしまっていた。同代表はU21欧州選手権を目指す予選グループで、ドイツU21代表(15点)、オーストリアU21代表(12点)に続いて3位(9点)となっている。

 

3人目の代表選手はTugrul Erat。2016年欧州選手権の本選出場が叶わなかったアゼルバイジャン代表は、火曜日にバクでモルダビア代表とテストマッチを行い、2-1の勝利を収めたが、Eratはこの試合には出場しなかった。