Breuningerでサイン会を開催。
Kö-Bogenのファッションライフパートナーにて、2回目となるサイン会。
Kö-Bogenにフォルトゥナがお邪魔するのは今回が2回目。ファッション&ライフスタイルパートナーであるBreuningerにて、昨年同様の大サイン会を開催した。チーム状況がなかなか好転しない中ではあったが、数多くのファンが来店してくれ、開始となる18:00前には、お店の前に行列が出来るほどの大盛況となった。
この日、午前午後の2回の練習を行った選手たちは、チームバスに乗り込み、サイン会スタートとなる1時間前にfortunaPARTNERであるBreuningerに到着した。体調不良のため欠席となったJulian Kochと、Kevin Akpoguma、Tugrul Erat、Emmanuel Iyoha、Joel Pohjanpaloら代表チームのための離脱組を除くすべての選手が出席し、まずはAndreas Rebbelmund氏(Breuninger代表)の歓迎を受けたのち、軽いスナックなどが振舞われた。
その後、エスカレーターでチーム写真撮影が行われたのち、18:00過ぎからサイン会がスタート。フランク・クラマー監督率いるチームの選手たちは、ファンらが持ち寄ったいろいろなものに隈なくサインをしていった。
今回のサイン会開催に関してPaul Jäger会長代理は、「今日このようにしてここに招待していただいたことを嬉しく思います。フォルトゥナとBreuningerさんは、こういったアクションだけでなく、しっかりとしたパートナーシップで歩みを共にしています。チーム状況が良くない中で、これだけ多くのファンの方が来て下さったことに心から感謝いたします。必ずチーム一丸となって立ち上がって見せます。」と話した。
Breuninger代表のRebbelmund氏も、「今日は、厳しいチーム状況の中、フォルトゥナが来店してくださって嬉しく思っています。そしてそんな中でもこれだけ多くのファンの方々が来場してくれたことは、多くの方がチームを応援してくれていることの証明となったと思います。」と感謝の意を示した。
選手らは約90分間に及ぶサイン会を終え、チームバスに乗り込み、会場をあとにした。