パートナー2社がフォルトゥナとの契約を延長。
YOKOHAMAとEINFACHLOTTO.deが契約を更新。
Frank Kramer監督率いるフォルトゥナは、ブンデスリーガ2部開幕に向けて準備を進めているが、パートナーシップに関して嬉しいニュースを報告することが出来ることとなった。日系企業であるYOKOHAMAとオンラインロト会社のEINFACHLOTTO.deが、新シーズンのパートナー契約を延長し、引続きクラブを支援していくことが決定した。
YOKOHAMAとEINFACHLOTTO.deの2社は、昨シーズンはfortunaPARTNERとしてフォルトゥナをサポートしてきたが、共に同カテゴリーとしてのパートナーシップの契約を延長することとなった。
日系企業・横浜ゴムのドイツ法人YOKOHAMA Reifen GmbHは、昨季後半からフォルトゥナパートナーの一員となったが、その契約を引続き延長することに。同社はESPTITアリーナでのホーム試合中に、LEDボードで同社のプロダクトを紹介しているほか、クラブオフィシャルマガジン・フォルトゥナ通信になどにも広告を掲載している。それに加えて、ホスピタリティ(VIPエリア)のチケットを保有しているだけでなく、今シーズンからは、フォルトゥナチームバスのタイヤは同社が提供するものとなり、1年間掛けて選手たちの移動を支えることになる。
一方、ドイツで2番目に大きいオンラインロト会社であるEINFACHLOTTO.deは、昨シーズンの初めに、それまでのパートナーシップを拡大 して更新していたが、その契約を引続き更新することとなった。同社はゴール横のカーペットタイプの広告を出しているほか、様々なクラブのメディア露出で広 告掲載をしている。
Dirk Kall会長:
「我々は、fortunaPARTUNERであるYOKOHAMAとEINFACHLOTTO.deの2社が、今後もフォルトゥナを支援していってくれることを大変嬉しく思う。これは、どちらのパートナーとも継続した友好関係を築くことが出来ていることを示していると共に、fortunaPARTNERとしてクラブを支援してくれているパートナーらから信頼を得ることが出来ていることの証拠になると思う。また、この関係性をサポートしてくれているスポーツマーケティング会社のInfront社にも感謝している。」