Mika HanrathsがドイツU16代表でデビュー。

フォルトゥナU17チームに所属のHanrathsが、ドイツU16代表で2試合に出場。

フォルトゥナユースアカデミーから再びドイツのアンダー代表選手が誕生。U17チームに所属のセンターバックMika-Timothy Hanrathsが、イタリアで行なわれたドイツU16代表チームで2度代表ユニフォームを着てプレーをした。特に2-0で勝利した試合では80分間に出場した。

フォルトゥナU17チームに所属するDF Mika-Timothy Hanrathsは、今週水曜日にイタリアのRecanatiで行なわれたイタリアU16代表との親善試合に、ドイツU16代表の一員として出場し、2-0の勝利に貢献した。

また金曜日にGrottamareで行なわれたイタリアU16代表との再戦では、まずはベンチから戦況を観ることとなった。試合は60分にイタリア代表がリードを奪い、その後Hanarathsも途中出場を果たしたが、試合はそのまま1-0でイタリア代表に軍配が上がった。

 

10歳からフォルトゥナのユースアカデミーに所属するセンターバックのHanaraths(15歳)は、今後もフォルトゥナのロゴを胸にプレーしていくことを決断し、契約を延長した。「契約延長に関してはとても嬉しく思っている。これはまず選手とフォルトゥナが信頼関係の下で繋がっていることを示している。そして同時に、ユースアカデミーが正しい仕事をしてきていることの証明にも繋がる(Markus Hirteユースアカデミー長)」。また、Samir Sisic監督も彼の決断を喜び、「Mikaが(契約延長という)決断してくれたことは本当に素晴らしいことだ。彼はとても謙虚であり、そして野心家でもある。我々は彼と共にもっといろいろなことを達成していきたいと思っている」とコメントしている。