Bericht

2015/01/14 | ニュース

キャンプへ向けて南下!

フォルトゥナはスペイン(Estepona)キャンプへ。

水曜日の朝早くにデュッセルドルフ空港に集合したチームは、01月21日までの8日間、スペイン(Estepona)でトレーニングを行なう。09:30に国際空港を飛び立った飛行機は、一路南下し、スペインのMarbellaを目指した。そして、午後には早速キャンプ1日目のプログラムが待っている。

Oliver Reck監督は、早朝8時に25人の選手たちと共にデュッセルドルフ空港に集合。長期離脱から復帰したHeinrich Schmidtgal、Ihlas Bebou、Oliver Finkに加え、現在結唯一負傷離脱中のChristopher Avevorに代わってU23チームからKaan Akcaが帯同することに。Avevorはデュッセルドルフに留まり、復帰を目指すメニューをこなすこことに。

Malaga空港に到着した一行は、そのままバスに乗り込み、そこから90kmはなれたEsteponaを目指した。このキャンプ地で、Adam Bodzek率いるチームは、後半戦で成果を挙げるためのトレーニングを追及していくことになる。スペインでは基本的には一日2回の練習が予定されており、更に3試合のトレーニングマッチも組まれている。

まずは金曜日にFC Basel(時間は未定)と、また翌日にはKF Skenderbeu(15:30キックオフ)との2試合が控えており、またキャンプ最終日の前日にはGrasshoppers Zürich(1月20日(水)15:30キックオフ)とのテストマッチを行なうことになる。

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