フォルトゥナが日航ホテルでイベント開催。
Fortuna meets Japan!!
先週の木曜日、デュッセルドルフ中央駅とKönigsalleeの間に位置する日航ホテルで行われたイベント“Fortuna meets Japan"に、Dirk Kall会長とHelmut Schulteスポーツ役員が出席。イベントに参加した日系企業の方々に、フォルトゥナのことを紹介し、また、多くの質問に答えながら、日本人の方々との交流を楽しんだ。その中でもはやり日本人の方々が望んでいることは、フォルトゥナに日本人選手の得点王が生まれることだった。
フォルトゥナと日航ホテルの共同イベントとして、先週の木曜日に日航ホテルにて、懇親会“Fortuna meets Japan"が開催された。このイベントは、日本企業の方々によりフォルトゥナを知っていただき、そして身近に感じていただく目的で、日航ホテル側と、フォルトゥナ日本デスク瀬田の企画として進められてきた。瀬田は2008年より日本デスクとして、デュッセルドルフの日本社会をフォルトゥナを繋ぐ役割を果たしており、日本デスクの活動により、デュッセルドルフに暮らす日本人は、フォルトゥナを身近に感じる機会を多くもてるようになってきている。
「Helmut Schulteスポーツ役員と、Dirk Kall会長の2人は、フォルトゥナの現状や将来の展望など、非常に細かいことを話してくれた。ご参加いただいた日本人の皆様にも、このクラブのことをよりよく知ってもらうことが出来たのではないかと思う。(瀬田)」
またこのイベントには、フォルトゥナのスポンサーpremiumPARTNERを務める日立グループの代表者らも、フォルトゥナファミリーの一員として参加し、この素晴らしい時間を共に楽しんだ。
今回の会場となった日航ホテルは、創業36年を数えるホテルであり、またドイツで最も多く日本人が暮らす街であるデュッセルドルフの“リトル東京”と呼ばれるエリアの中心に位置している。またドイツ・ブンデスリーガでプレーする多くの日本人選手が、日本の食事を求めてホテル併設日本食レストラン“弁慶”を訪れることでも良く知られている。
このイベントに参列した日本人の方々の願いは、フォルトゥナにも香川真司選手のようなゴールゲッターがやってきてくれることで、これに関してはSchulteスポーツ役員も同様の願いを持っていることを強調した。