Bericht

2014/12/03 | ニュース

Marcel Kronenberg氏が新監査役会会長に。

月曜日の会議で監査役会の新任を選出。

月曜日の夜に行なわれた監査役会の会議において、Marcel Kronenberg氏を新しい監査役会の会長に、またDr. Reinhold Ernst氏を副会長に選出した。この監査役会は今年の10月30日に行なわれた会員総会によって新しく選ばれたメンバーで構成されている。

Marcel Kronenberg氏はフォルトゥナの監査役会の一員として2005年から従事しており、JKP(Jochens kleine Plattenfirma)として、IT & Online関係の責任を担っている。またDr. Reinhold ErnstはHengeler Mueller法律事務所のパートナーであり、2008年、2009年には監査役会に所属した経験がある。

 

なお、現在のフォルトゥナの監査役会構成メンバーは以下の通り。

Björn Borgerding氏(2014年より監査役会会員)、Dieter vom Dorff氏(2005年より), Dr. Reinhold Ernst氏(2014年より)、Joachim Hunold氏(2012年より)、Marcel Kronenberg氏(2005年より)、Ignacio Ordejón-Zuckermaier氏(2014年より)、Heinz-Peter Schlüter氏(2014年より)、Dr. Christian Veith氏(2012年より)、Albrecht Woeste氏(2009年より)

 

Marcel Kronenberg新監査役会会長:

「私にとって、フォルトゥナの監査役会会長に選出していただいたことは非常に名誉なことと思っている。監査役会のメンバーから多大なる信頼を受けたことを大変嬉しく思うと共に、これまで9年間の監査役員としての経験を、これからにしっかりと活かして、同会をリードしていきたい。そして今後も、フォルトゥナの役員会としっかりとした連携を取りながら業務を遂行していくつもりだ。まずは月曜日の夜に最初の会議が行なわれたが、非常に生産的で建設的な話し合いをすることが出来たと感じている。それらを更に良くしていくために従事出来ることを非常に光栄に思うと共に、クラブをよりプロフェッショナル化させていくために、しっかりと尽力していく次第である。」

 

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