Bericht

2014/10/28 | ニュース

Reck監督が、「今年のベスト監督」にノミネート。

Verein Düsseldorfer Sportpresseが、オンライン投票をスタート。

フォルトゥナのOliver Reck監督が、Verein Düsseldorfer Sportpresseが選ぶ「今年のベスト監督」の1人にノミネートされた。11月20日にESPRITアリーナに併設するチームホテルTULIP INNにて、今年のスポーツマン」の表彰式が行なわれるが、これに向けて4つのカテゴリーで、今週の火曜日よりオンラインでの投票が開始された。2014年に行なわれたこれまでの公式戦で、2敗しかしていない成績が評価されてのノミネートとなった。Reck監督への投票は、11月19日の24時まで可能となる。

「ベスト監督」の投票と同時に、「ベストスポーツウーマン」、「ベストスポーツマン」、「ベストチーム」についての投票も行なわれる。これまでは、Düsseldorfer Sportpresse e.V.により候補者が選出され、そしてその140人の会員のみの投票によって決定されていたが、今年からは彼らの決定権は全体の50%となり、残りの50%は一般の方々からのオンライン投票が反映されることとなった。「ベスト監督」の候補者となったのは、Düsseldorfer Sportpresse e.V.から選ばれたOliver Reck監督(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)のほかに、卓球クラブのDanny Heister監督(Borussia Düsseldorf)とホッケークラブのNicolai Sussenburger監督(Düsseldorfer HC)の3人。

 

Reck監督は、2014年に入ってから、前任のLorenz-Günther Köstner監督が病気のためにチームを離れていた間、監督代行としてチームを牽引し、6試合負けなしの成績を残し、順位を14位から6位まで引き上げることに成功した。そして今季からは正式に監督に就任すると、昨季後半の勢いを保ったまま、好成績を残し続け、現時点でブンデスリーガ2部の2位を維持していることが評価されてのノミネートとなった。


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