Bericht

2014/09/02 | ニュース

フォルトゥナ選手たちがチーム全員で水上へ。

Germania Düsseldorf e.V.が、フォルトゥナへボート教室を提供。

Oliver Reck監督率いるフォルトゥナの選手たちは、火曜日の午後、チームイベントとして、Germania Düsseldorf e.V.の協力を得て、それぞれ4人乗りまたは8人乗りのボートに分かれて乗船し、メディアハーフェンからそれぞれが水上へ漕ぎ出していった。

Arena Sportsparkでの午前練習を終えた選手たちは、チームバスに乗り込み、デュッセルドルフのメディアハーフェンにあるボートクラブGermania Düsseldorfを目指した。この日フォルトゥナの選手たちは、このボートクラブより招待を受け、まずは全員での昼食会を開催した。この場には現在はまだ負傷離脱中のOliver Finkの姿もあった。

昼食が終わると、ボートに関する簡単な説明を受けたが、ボート競技で最も重要なことは「チームワーク」。Kathrin Schmack氏(競技スポーツ部門役員)によって、ボート競技中に以下に難しい状況や要求が求められるについての講義を受けた後、選手たちは実際にボートに乗船することとなった。

まずは選手たちはそれぞれが乗り込むボートを倉庫から自分たちで担ぎ出し、水上まで運ぶと、それぞれが4人乗りまたは8人乗りのボートに乗り込んだ。それぞれのボートにはGermaniaのコーチがかじ取り役として同乗し、メディアハーフェンからの船出となった。その後はそれぞれのボートで競争を行うなど、終始和やかな雰囲気で、参加したすべての選手とスタッフがこの時間を楽しんだ。

すべての行程を終了し、再び出発したところへ戻ると、選手たちは自分たちのボートを水上から再び担ぎ上げ、ボートハウスまで運び、この日のチームイベントは無事終了を迎えた。

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