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2021/11/23 | ニュース

記録を持つ監督率いるチーム

対戦相手チェック:1. FC HEIDENHEIM

フォルトゥナ、金曜日、ナイターゲーム!11月26日(金)、フォルトゥナはホームにて1. FC Heidenheimを迎え撃つ (18:30キックオフ)。ここでは、第15節の相手となるBaden-Württemberg州を拠点とするチームがどんなチームなのか、またどのようにして現在の地位を確立したのかをチェックしていく。

チームの過去

Heidenheimの起源は”Werkself (労働者のイレブン)”から来ており、20世紀初頭に地元大企業の従業員がプレーしていたチームが、ある時を境にVfB Heidenheimというクラブを結成。また、VfBの後にはVfRやVfL Heidenheimなどいくつかのサッカークラブが作られたものの、人口約5万人の街では存続が難しく姿を消していくことに。それでも1972年、Heidenheimer Sportbund (ハイデンハイム・スポーツ連盟)を設立し、レギオナルリーガまで進出すると、ドイツ杯にも数回の出場を果たす。そして2007年、Heidenheimer SBのサッカー部門が分裂して1. FC Heidenheim 1846を結成し、オーバーリーガ (5部)からスタートを切っていた。

 

Frank Schmidt監督の存在

Heidenheimを語る上で、この監督を避けて通ることはできない。Heidenheimで生まれたFrank Schmidt監督 (47歳)は、プロ選手としてFürth、Wien、Aachenなどで活躍した後、2003年に当時オーバーリーガに所属していたHeidenheimer SBに移籍。2007年に自身のキャリアに終止符を打った後、Schmidt監督はチームの指揮官に就任すると、彼は2度の昇格を成し遂げ、2014年にはHeidenheimをブンデスリーガ2部へと導くことに成功する。さらに2019/20シーズンには、このサクセスストーリーに栄冠を掴むチャンスを迎えるも、1部昇格を掛けて臨んだ入れ替え戦、HeidenheimはWerder Bremenにアウェーゴール・ルールにより敗れ、惜しくもそのチャンスを逃していた。Frank Schmidt監督は、ドイツのプロサッカー界で最も長く監督を務めている人物あり、今年の10月には2027年までの契約が延長されている!

 

チームの現状

現在、Heidenheimの状況はどうなのだろうか。デュッセルドルフとの対戦を前に、ここまで勝ち点21ポイントを獲得しているFCHは、1部からの降格したチームであるSchalke 04とWerder Bremenの間の8位に位置している。Heidenheimはおそらくこの結果に不満は抱えていないだろう。印象的と言えるのはホームとアウェーでの対照的な戦績で、Schmidt監督率いるチームは直近のホームゲーム5試合中4試合に勝利を挙げているものの、アウェー戦では3連敗を喫している。その中でもここまで4得点をマークし、チームの得点王となっているのが、今夏にベルギー1部リーグのKAA Gentから戻ってきた1,94cmの長身アタッカー、Tim Kleindienstだ。また、Heidenheimは今季のリーグでいくつかのベスト記録をマークしており、例えばFCHよりもポストやクロスバーに直撃するシュートを放ったチームは存在しない (12本)。また、チームとしての最高走行距離 (1655km)とスプリント回数 (3478回)を記録していることからも、フォルトゥナが金曜日にハードワークのできるチームと対戦することを示していると言えるだろう。

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